夏型コーデックス
ユーフォルビア・ステラータ(飛竜)の基本情報
原産地:南アフリカ(東ケープ州)
花言葉:ひかえめ、明るく照らして
科・属:トウダイグサ科・ユーフォルビア属
学 名:Euphorbia stellata(ユーフォルビア・ステラータ)
別 名:飛竜(ひりゅう)
ユーフォルビア・ステラータ(飛竜)
「ステラータ」は根や茎を肥大させ、ユニークなフォルムに育つ、塊根植物の仲間です。
自然の中では、塊根部分が地中に埋まっている
自然の中で暮らしている「ステラータ」の塊根部分は、地中に埋まっています。
ただし園芸種として販売されている「ステラータ」は、塊根部分を地上に出したカタチで流通しています。
飛竜(ひりゅう)という和名をもつ
ユーフォルビア属の「ステラータ」は、‟飛竜”(ひりゅう)という和名をもっています
白っぽい塊根部分から、空を飛んでいる竜のような葉を展開するすがたが、和名の由来になっているのでしょう。
苗やたねが流通することは少なくない
「ステラータ」は、ガーデニングショップやインターネットで、ある程度成長した株を購入することができます。
また、たねも多く流通しています。
たねの入手先は、以下でレビュー記事を書いています。
たね蒔きの方法&その後の経過
「ステラータ」のたねを購入し、蒔いてみることにしました!
たね蒔きの方法
たねは殺菌剤「ダコニール」と「メネデール水溶液」を薄めた水に、約10時間つけてから、蒔きました。
「ステラータ」のたねは、とても小さく、根が細い特徴があります。
たね蒔きに使用する土は、粒が細かい「バーミキュライト」や「ピートモス」を使用することで、根が潜っていきやすい環境をつくり出せるでしょう。
今回は赤玉土(小粒)にたねを蒔きましたが、発芽後に「ステラータ」の根が、土の中になかなか潜れませんでした。
多肉植物のたねの蒔き方は、以下の記事で詳しくご紹介しています
よろしければ、参考にしてみてください
2023年3月18日(March 18, 2023)
たねを購入したのが2022年の8月だったので、たね蒔きから約半年が経過した「ステラータ」です。
今回購入したたねは、発芽率があまりよくなく、『12粒蒔いたうちの2粒が発芽』という結果でした。
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半年も育てていれば、植物によっては結構な大きさまで成長しますが、「ステラータ」は成長が遅めです。
今のところ、直径1~2cmほどではないでしょうか。
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株と比べると、鉢が大き過ぎるので、鉢内はかなりさびしい状況に見えます…。
たね蒔きは春がベスト
「ステラータ」のたねを蒔くのは春がベストですが、たね蒔きのタイミングが少し遅く、夏ごろに蒔きました。
株が大きく成長せず、体力が備わっていないまま冬を迎えたので、寒い季節を乗り越えられるか少し心配していました。
寒さに強く、0℃程度まで耐える
ただし、「ステラータ」は寒さに強い性質をもち、0℃程度まで耐えられます。
植物は水やりを少なめにして育てることで、寒さへの耐性を上げられます。
とは言え、さすがにこの小さな株の状態で水やりを控えたら、枯れるリスクが高いでしょう。
2022年~2023年の冬は15℃以上は確保できている室内に置き、土が乾いたらすぐに水やりをする育成方法で、無事に春を迎えることができました!
スリット鉢「プレステラ90」を使用
鉢は「プレステラ90」という、プラスチック製の黒いスリット鉢を使用しています。
メリットやデメリットについては、以下の記事で詳しくご紹介しています
2023年5月5日(May 5, 2023)
前回の記録から、およそ1か月半が経過しました。
いつまでも赤玉土だけで育てるわけにもいかないので、このタイミングで植え替えを行うことにしました!
土から抜いたときの「ステラータ」の根の状態は…!?
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株自体が旺盛に成長していなかったので、期待していませんでしたが、あまり成長が見られません…。
白っぽい主根が生えていますが、この根がダメになったら、おそらく枯れてしまうでしょう。
小さすぎる鉢は転倒などの恐れがあるので、これ以上鉢を小さくすることは、避けたいところです
ただし、現状のままの鉢だと「ステラータ」に対して鉢が大き過ぎます。
迷った挙句、同じく成長があまり早くないユーフォルビア属の「オベサ」と、同じ鉢をシェアしてもらうことにしました!
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塊根部分は、地中に埋めていた方が成長速度が早くなります。
「ステラータ」がある程度の大きさに成長するまでは、土に塊根を埋めて育てようと思います。
2023年夏ごろ(Around summer 2023)
2023年の夏に自宅を引っ越し、それまで午前中のみ直射日光の当たる環境だったものが、朝から夕方まで直射日光が当たる環境に変わりました。
そして、その直後に「ステラータ」を枯らしてしまいました…。
株の異変には、わりと早い段階で気づいたものの、小さな株はいちど調子を崩すと、取り返しがつかないことが多いです。
特に、株がまだ小さいうちは、真夏の直射日光を避けた方が無難です。
枯らしてしまったことは残念ですが、大きく成長した「ステラータ」は、見ごたえのあるので、いつかまたリベンジしたいと思います!
(完)
自宅では、他の多肉植物のたねも蒔いて育てています
下記の記事でまとめているので、よろしければ、あわせてお読みください

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