水回りにフェイクグリーンを飾る!おしゃれな飾り方と選び方

一般的にキッチンや洗面所、トイレなどの水回りは、日当たりや風通しが悪く、植物を育てるには適さない環境です。
せっかく観葉植物を取り入れても、光不足によって葉が黄色くなったり、茎がひょろひょろと間延びしたり、場合によっては枯れてしまうこともあります。

そのような植物を取り入れにくい場所でも、手軽に緑を楽しめるのが「フェイクグリーン」です

「フェイクグリーン」は水やりや剪定など、日常的なお世話が必要ありません。
また、基本的に軽量なものが多く、カウンターや棚、壁などの高い場所にも飾りやすい特徴もあります。

この記事では、水回りを彩る「フェイクグリーン」の飾り方や、水回りに適した素材について解説します

造花・フェイクグリーン専門店プリマオンライン
目次

『フェイクグリーン』とは?

「フェイクグリーン」は、英語で以下の意味になり、本物の植物を模して人工的につくられた植物のことです。

  • フェイク(fake)=模造品
  • グリーン(green)=植物(緑)

ちなみに日本語では、「人工植物」や「人工観葉植物」と呼ばれ、本物の植物に近い見た目を人工素材で再現しています。

以前は、いかにも人工物と分かる商品も少なくありませんでしたが、今は見た目のリアルさが向上し、質感も細かく再現されたものが増えています。

筆者

日照条件などから植物を取り入れにくい場所でも、緑を取り入れられるという点は、「フェイクグリーン」ならではの魅力ですね!

フェイクグリーンの『メリット5選』&『デメリット5選』

「フェイクグリーン」を本物の植物を比べたときのメリットやデメリットには、以下のようなものが挙げられます。

フェイクグリーンの『メリット5選』

  • お世話をする必要がない(枯れるリスクがない)
  • 害虫が発生しない
  • ストレスや目の疲れを軽減する
  • 気軽に「緑のある生活」を始められる
  • 軽い(扱いやすく、転倒時のリスクが低い)

フェイクグリーンの『デメリット5選』

  • 基本的に、屋内での使用に限られる
  • 見た目に変化がない(植物の“成長”を楽しめない)
  • 時間の経過とともに資産価値が下がる
    • 一般的に本物の植物は、成長とともに価値が上がる
  • 生活リズムが規則的にならない
    • 本物の植物を育てていると、植物のために起床後すぐにカーテンを開けたり、朝水やりをしたりすることで結果的に早起きの習慣が身に付きやすい
  • 新鮮な空気が吸えることにはならない
    • 本物の植物のために、空気を入れ替える(空気の流れを確保する)習慣が身に付くことがある
筆者

以下の記事で詳しくご紹介しています。

水回りにおけるフェイクグリーンの『飾り方』

食べ物や食器などがあるキッチンは、家のなかでも特に清潔に保ちたい場所です。
害虫などが気になる本物の植物は、なかなか取り入れるのが難しいでしょう。
また、一般的にトイレや洗面所は日当たりが悪いので、植物を育てるにはハードルが高い環境となりがちです。

そのような場所に「フェイクグリーン」を取り入れることで、殺風景になりがちな水回りを明るい雰囲気に変えることができます

キッチンに飾る

キッチンでは、カウンターや食器棚の上など、調理の邪魔にならない場所に飾るのがおすすめ。
小さな「フェイクグリーン」なら、カウンターの端や棚の一角に置くだけでも、自然なアクセントを加えられます。
また、吊り下げタイプの「フェイクグリーン」を棚の上などに設置し、葉を下に垂らすように飾ると、限られたスペースでも緑を取り入れやすくなります。

筆者

ただし、コンロのすぐ近くなど、油が直接かかる場所は避けた方がよいでしょう。

油汚れが付着するとベタつきやホコリの付着につながり、掃除もしにくくなります。
シンクの付近など、水がかかりやすい場所に取り入れたい場合は、防水機能があるものが安心です。

洗面所に飾る

洗面所では、洗面台のカウンターや鏡の横、収納棚の上などが飾りやすい場所です。
棚の上部から吊り下げて葉を下に垂らすように飾れば、限られたスペースを圧迫せずに緑を取り入れられます。

筆者

特に本物の植物を取り入れにくいスペースなので、緑があるだけで印象をガラッと変えられます。

一方で、洗顔や手洗いなどで水が跳ねやすい場所は避けた方がよいでしょう。
洗面所回りは空気がこもりやすいため、頻繁に水がかかるとカビの原因にもなりかねません。

トイレに飾る

トイレは、窓際や棚の上などに「フェイクグリーン」を置くことで、無機質な印象を変えることができます。
床に置くタイプは掃除の邪魔になったり、汚れが付着したりする可能性が高まるため、あまりおすすめできません。
また、トイレに大きい「フェイクグリーン」を置くと圧迫感が出やすいため、小さめなものがおすすめです。

筆者

派手すぎないデザインや控えめな色合いのものを選ぶことで、落ち着いた雰囲気を崩さずに緑を取り入れられます。

フェイクグリーンを『おしゃれに見せるコツ』

「フェイクグリーン」の飾り方を少し工夫すると、お部屋のインテリアになじみやすくなります。

高さや色に変化をつける

「フェイクグリーン」をいくつか取り入れる場合には、同じ高さのものを並べるよりも、あえて高低差を付けることで、単調になりにくくなります。
たとえば小さな鉢植えタイプと、葉が下に垂れる吊り下げタイプを組み合わせると、視線の高さに変化が生まれます。

筆者

色についても、すべて同じような緑にそろえるのではなく、葉の濃淡に違いをつけると、ほどよいアクセントになります。

狭いスペースでも飾れる強みを生かす

水回りは、収納や設備などでスペースが限られがち。
そこで活用したいのが、吊り下げタイプや壁に飾るタイプの「フェイクグリーン」です。
また、額縁に入れるタイプもあるため、限られたスペースを有効活用しやすいでしょう。

筆者

本物の植物だと、額縁では飾りにくいため、フェイクグリーンならではの楽しみ方ですね。

一気に増やし過ぎない

水回りは収納や設備そのものに存在感があるため、種類を増やしすぎると雑然として見えることもあります。

筆者

生活のなかで何度も目にする空間なので、数が多く主張が強くなると、飽きやすくなるかもしれません。

一気に増やし過ぎず、周囲の空間とのバランスを見ながら徐々に増やすとよいでしょう。

フェイクグリーンを長持ちさせるコツ

「フェイクグリーン」は半永久的にもつわけではなく、色褪せたり、葉や茎(ワイヤー)が折れたりすることがあります。

筆者

きれいな状態をできるだけ長く保つためにも、以下の点に注意しましょう。

水にかかりにくい場所に設置する

洗面台やシンクのすぐ横など、水がかかりやすい場所に「フェイクグリーン」を設置するのは避けた方が無難です。

水がかかったまま放置すると水あかの原因になったり、変色したりすることも……

もし水がかかってしまった場合は、そのまま放置せず、すぐに乾いた布などで水分を拭き取ることが重要です。

筆者

水道から少し離れた棚の上や、壁面などに設置すれば、水がかかるリスクを減らすことができます。

直射日光に当てない

「フェイクグリーン」は、直射日光によって色あせることがあります

水回りは日当たりの悪い場所も多いため、あまり問題にならないケースもありますが、窓の近くに飾る場合は注意が必要です。

筆者

強い日差しが当たる場所にどうしても設置したい場合は、以下のようにUVカットできるスプレーを吹きかければ、長持ちさせられます。

油や洗剤にも注意

調理に使う油、食器や手洗い用の洗剤などは、ホコリなどの汚れが付着する原因になります。

筆者

油や洗剤が飛び散りやすい場所は、なるべく避けましょう。

知らぬ間の劣化を防ぐために、ときどき「フェイクグリーン」の状態を確認することが大切です。

ときどき掃除する

フェイクグリーンはお手入れ不要では?

と思われがちですが、最低限の掃除は必要です。
葉の表面に少しずつホコリがたまるため、柔らかい布やハンディモップなどで、葉を傷めないように軽く拭き取りましょう。

筆者

水洗いできるものは、サッと水拭きするとキレイに取り除けます。

水回りに適したフェイクグリーンの選び方

水回りに「フェイクグリーン」を飾るなら、水分や湿気に強く、掃除しやすい商品を選ぶことも大切です。

筆者

ポリエチレンやポリエステル、布、紙など、さまざまな素材のものがあるため、飾る場所の環境に合わせて選びましょう。

プラスチック系の素材

ポリエチレンなどのプラスチック系素材は、「フェイクグリーン」によく使われています。

水が染み込みにくく、汚れを拭き取りやすい商品も多いため、水回りに取り入れやすい素材のひとつです

ただし、プラスチック系でも、すべての「フェイクグリーン」が水に強いわけではありません。
葉と茎の接着部分など、水分が入り込みやすい箇所がある場合もあります。
そのため、水回りに取り入れる場合は、防水加工の有無や濡れた場合の対応方法などを確認することをおすすめします。

ポリエステルなどの化学繊維

ポリエステルなどの化学繊維を使った「フェイクグリーン」もあります。

布のような質感を出しやすく、葉の形や色を再現しやすいため、リアルなものが多いのも特徴です。

一方で、ポリエステル製だから水に強いとは限りません。

筆者

プラスチック系のフェイクグリーンと同じく、気になるものを見つけたら、設置する前に商品の特徴を確認することが重要です。

紙・布・天然素材などは要注意

紙や布、シルクなどの素材は水分を吸収しやすいため、水回りでの使用は避けた方が無難です。

湿気や水分を含んだ状態が続くと、カビや変色、劣化などにつながり、想像以上に早く劣化が進むことも……。
紙などの水分を吸収しやすい素材を使った「フェイクグリーン」は、湿気や水濡れによる劣化に注意が必要です。
また、布や木材などを使用した商品も、素材や加工によっては水回りに適さない場合があります。

リアルなフェイクグリーンを選ぶなら

最近の「フェイクグリーン」は、葉の形や色だけでなく、質感まで本物の植物に近づけた商品が増えています。
なかでも「PRIMA」は、20年以上にわたって「フェイクグリーン」を手がけている専門店。
本物の植物のような商品が多いため、少し値が張っても、見た目にこだわって「フェイクグリーン」を選びたい方に向いています。
水回りに飾るものを探している方も、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

\ リアルなフェイクグリーンはこちらから /

まとめ

キッチンや洗面所、トイレなどは、生活のなかで何度も目にする場所です。

ここにも緑があったらよいけど、植物にとっては過酷な環境だな。

と感じる場所には、「フェイクグリーン」を取り入れてみるのもひとつの方法です。
吊り下げや壁掛けタイプの「フェイクグリーン」を選べば、スペースの限られた水回りでも取り入れやすいでしょう。

筆者

飾る場所や素材を工夫しながら、自宅の水回りに合ったフェイクグリーンを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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