横浜でゆったり花見「三ツ池公園」の桜と散策コースをご紹介!

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灌漑(かんがい)用だった池が、今では「日本さくら名所100選」に数えられる憩いの場へ。

60年以上の歴史を持つ「三ツ池公園」は、単なる花見スポット以上の魅力が詰まった場所です

約70種類、1,000本の桜が咲き誇る他、さまざまな植物が彩り、時には「守り神」のヘビが顔を出すことも…!
本記事では、そんな神奈川県立「三ツ池公園」にお花見に訪れたときの様子をご紹介します

目次

神奈川県立「三ツ池公園」の特徴

神奈川県立「三ツ池公園」は、一般公開から60年以上という長い歴史を持つ公園です。
約29.7ha(ヘクタール)という、広大な敷地面積を誇っています。

筆者

大きすぎて想像しにくいですが、東京ドームに置き換えると約6.5個分という面積です!

「三ツ池公園」の主なエリア

自然豊かな「三ツ池公園」の主なエリアは以下のとおり。

  • 三つの池
    • 上の池(かみのいけ)、中の池(なかのいけ)、下の池(しものいけ)
  • コリア庭園
    • 神奈川県と韓国との友好提携を記念してつくられた
  • スポーツ施設(有償)
    • テニスコート、軟式野球場、多目的広場
  • プール(有償・夏季限定)
    • 25メートルプール、幼児用のスワンプールとカエルプール

その他、更衣室や売店、コインロッカーなども利用できます。

筆者

今回訪れた際は、工事の影響でコリア庭園への立ち入りは禁止になっていました。
なるべく多くのエリアを楽しみたい場合は、事前に三ツ池公園の公式HPを確認しておくのがおすすめです!

土日の昼どきなどは、駐車場が満車になりがち

観光やスポーツを楽しむ方、愛犬と一緒にのんびりと過ごす方など、さまざまな目的で利用されているのが「三ツ池公園」の特徴です。
「三ツ池公園」の駐車場は、土日の昼どきは満車になりがちですが、特に桜の花見シーズンは来園者数が多くなります。

公共交通機関の利用や、近隣の時間貸し駐車場の場所を確認しておくと、スムーズに利用できるかもしれません。

「三ツ池公園」内の動植物たち

桜(Cherry Blossom)

「三ツ池公園」を訪れたのは4月の上旬。
冬が終わり、春の暖かさを感じさせる空気に包まれていました。

筆者

池の周りで咲き誇る桜が、穏やかなの空気感を引き立てています!

水面に映る花々は、三ツ池公園を象徴する景色です。

園内の桜の多くは、日本を代表する「ソメイヨシノ」です。

ソメイヨシノの特徴
  • 「エドヒガン」と「オオシマザクラ」を交配した園芸品種
  • 気象庁が開花情報の際に基準とする品種
開花が進むにつれて白色が強くなるのも、ソメイヨシノの特徴のひとつ。

「三ツ池公園」ではカメラを構える方だけでなく、風景画を描く方の姿も目立ちました。

筆者

池のほとりには、10名以上の描き手が集まっていました!

ヘビ(Snake)

これだけ自然が豊かなため、園内では肉食動物の姿もあります

前を歩いていた親子連れが歩を止め、何かを見つけた様子。
その目線の先にいたのは、直径30~40cmほどのヘビでした…!

倒木の上に寝そべるヘビ。

じっとしていたので、お昼寝の最中だったのだと思います。
肉食動物がいるということは、小動物や小鳥なども暮らしているのでしょう。

ちなみに「三ツ池公園」は訪れる鳥の種類も豊富で、‟かながわの探鳥地50選”にも選ばれています。

ヤマブキ(Kerria japonica)

園内の散歩道では、鮮やかな色彩を放つ「ヤマブキ」も見られました

「ヤマブキ」の花も見ごとなものの、この日は桜にばかり注目が集まっていました。

筆者

人だかりはないため、よい意味では周囲に気をつかわず花見を堪能できます!

ちなみに、「ヤマブキ」に似た花を咲かせる植物に「シロヤマブキ」がいます。
いずれも同じバラ科の植物ですが属は異なり、主な違いは以下のとおり。

ヤマブキシロヤマブキ
・ヤマブキ属
・花びらは5枚
・枝の両側から互い違いに葉が生える
・シロヤマブキ属
・花びらは4枚
・枝の両側の同じ位置から葉が生える
筆者

今回見かけた植物は5枚の花びらを開いていたため、ヤマブキでしょう。

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ネモフィラ(Nemophila)

下の池の近くでは、「ネモフィラ」のじゅうたんのエリアも広がっていました

ボランティア団体がたねを蒔き、育てたとのこと。

淡い色合いに癒される空間です!

ちなみに「ネモフィラ」には、“清々しい心”という花言葉があります。

筆者

足元に咲く淡い光景は、清々しい気持ちになってきます。

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お花畑(Flower garden)

三ツ池公園内には、チューリップ、ビオラ、パンジーなど、季節を彩るカラフルな花々が咲き誇るお花畑が点在しています。

カラフルなエリアです。

紫、白、ピンク、オレンジなど、さまざまな色が混ざり合い、まるで絵画のような景色を楽しむことができました!

お花畑の周りでは、スマホやカメラを手にした人たちが思い思いに写真を撮影しており、とても賑やかな雰囲気でした。
桜のエリアのように、デッサンを描いている人はいませんでしたが、ここはまた別の魅力があります。
特に、花々から風に乗って漂う甘い香りが心地よく、ほかの場所では感じられない特別な体験ができました!

三ツ池公園の花壇やお花畑は、ボランティア団体によって丁寧に維持管理されているようです。
こうした魅力的な空間を生み出しているボランティアの方々も、楽しみながら活動に取り組んでいるのだろうと想像すると、さらに温かな気持ちになります!

三ツ池公園のボランティア活動

さいごに、三ツ池公園で行われているボランティア活動についても触れておきます。

公園には複数のボランティア団体があり、公園内の環境保全や子どもたちが自然に親しむための取り組みを行っています!
それぞれの団体が、特化した活動を展開することで、公園の魅力を支えているのでしょう。

ボランティア活動
  • 環境探偵団
    • チョウや野草の観察会、トンボの調査などを実施
  • 花壇クラブ
    • 花壇や芋畑の手入れを実施
  • 里山クラブ
    • 農薬や化学肥料を使わずに、お米づくりを行う取り組み
  • 雑木林クラブ
    • 原木が育つ環境づくりを目指した活動を展開
筆者

ボランティアの方々の尽力によって、うつくしい風景や快適な環境が維持されていることを実感しました

以上です!
以下では、神奈川県を中心にいくつもあるオススメお花見スポットをご紹介しています

まとめ

三ツ池公園では、10月下旬からはイチョウ並木で紅葉がはじまり、11月中旬に入ると紅葉が見ごろを迎えます。

三ツ池公園の基本情報

住所・アクセス

神奈川県横浜市鶴見区三ツ池公園1-1
アクセス(バス):「新横浜駅」、「鶴見駅」から
アクセス(車):駐車場有り

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