ダイソーの「ピレア」の成長記録&育て方~100均の観葉植物編~

ユニークな斑入り品種

目次

ピレアの基本データ

育 て 易 さ:★★★☆☆
成 長 速 度:★★★★☆
入手し易さ:★★★★★
耐 寒 性:★★★★☆(耐寒温度(目安):5℃)
耐 暑 性:★★★☆☆(強い日差しに弱い)

原産地:ベトナム
花言葉:少女の恥じらい、救われる日々
科・属:イラクサ科・ピレア属
学 名:Pilea(ピレア)、おそらくPilea cadierei(ピレア・カディエレイ)
別 名:アルミニウムプランツ、あさば草(アサバソウ)

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ピレアの成長記録

100円ショップで購入した観葉植物、「ピレア(Pilea)」の成長記録を付けていきます

2022年12月1日(December 1, 2022)

まずは、お迎えしてきたときの「ピレア」の様子です。

まだまだ、小さなサイズです。

丸みを帯びた深い緑色の葉に、銀色の斑を付けるすがたが印象的です。

斑の模様は不規則で、その斑の色合いから、“アルミニウムプランツ”という別名をもっています!

このときは、植物を迎えるのに適期とはいえない、冬に差しかかるタイミング。
ですが、「ピレア」のすがたが気に入り、株の状態もよかったので、購入してきました!

ビニールには“ピレア”としか書かれていませんでしたが、おそらく、ピレア属の「カディエレイ」という品種だと思います!
「ピレア・カディエレイ」は、600以上の品種数を誇るピレア属の中で、もっとも親しまれている品種です。

フェイクグリーンのモチーフにされる

これまでに何度か、「ピレア」の“フェイクグリーン”が、飾られている光景を見かけたことがあります。

フェイクグリーンのモチーフにされることからも、「ピレア」が人気の高い植物ということが分かります

フェイクグリーンについては、下記の記事で詳しくご紹介しているので、ご興味があればお読みください

2022年12月17日(December 17, 2022)

前回の記録から、約2週間が経過しました。
明らかに、「ピレア」の葉が萎れています…。

元気がなくなってしまいました…。

株が元気をなくしたのは、100円ショップの売り場から自宅に引っ越し、『急激な環境の変化』の影響を受けたことも、原因のひとつでしょう。
また、水やりをしていなかったので、水分不足の影響もあると思います。

100円ショップの植物が植えられている土は、土の乾き具合が見た目では分かりづらく、水やりのタイミングを逃してしまうこともしばしば…。
また、排水性や通気性が悪く、その意味でも自宅の育成環境には合いません。

植え替えをして、土を入れ替えなきゃな~。

とは思っていたものの、12月という季節外れの植え替えをすべきか迷う気持ちもあり、タイミングを見失っていました。

葉が萎れている状態に気づき、すぐに水やりをしたところ、数日後には立ち直っていましたが、もともと少し傷んでいた下葉が落葉してしまいました。
もう少し、水やりが遅かったら、枯らしてしまったかもしれません

2023年1月9日(January 9, 2023)

前回の記録から、約3週間が経過したときの「ピレア」の様子です。

あたらしい葉の存在が…!

株の中央から、黄緑色のあたらしい葉が、すがたをあらわしました!
萎れていた葉も、ツヤを取り戻し、完全に復活しています

「ピレア」は、適度な「温度」と「水」と「光」があれば、成長速度は早い品種だと思います!
そして、展開している葉に、株の調子があらわれやすいです。

ピレアの調子
  • 状態がよいときの「葉」
    • ツヤがあり、四方に広げている
  • 状態が悪いときの「葉」
    • ツヤを失い、明らかに萎れている

「ピレア」の植え替えをしました

調子が戻ってきたタイミングで、「ピレア」の植え替えをしました!

植え替えの際は、なるべく根は崩さないようにし、植え替え後は植物用のヒーターマットの上で、加温して育てています。
また、水分不足を起こさないように、水やりは多めにしています

2023年2月10日(February 10, 2023)

前回の記録から約1か月が経過し、お迎えしてから約2か月が経過しました。

一本の茎が縦に伸び、一気に「ピレア」の背が高くなりました

順調な成育を見せているというよりは、株が間延びする“徒長”(とちょう)を起こしているように見えます…。
茎は少し細く、展開する葉同士の間隔が広いです。

徒長の原因は、おそらく以下の2つ。

徒長の原因
  • 風通しが悪い
  • 水やりが多い

風通しを確保するために、サーキュレーターを使用すれば、徒長を防げたかもしれません。
また、水分不足を起こすよりはマシですが、今後水やりは、ちょうどよい量に調整していく必要がありそうです。

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2023年4月2日(April 2, 2023)

前回の記録から、約2か月が経過したときの「ピレア」の様子です。
自分自身の重みに耐え切れず、株が、傾いてきてしまいました…。

4月に入ったところですが、最低気温がひと桁まで下がる日もあるので、自宅では引き続き室内で育てています。
日中は暖かいので、朝のうちに屋外に出して、夜寒くなる前に室内に取り込むことで、風に当てることができるので、徒長が改善するかもしれません。

暖かい室内で育てているので、「ピレア」の成長は見られるものの、日照が足りていないのだと思います。
植物育成LEDライトの方向に、傾いてきています…。
観葉植物には室内でも徒長を起こさず成育する品種もいますが、「ピレア」は他の観葉植物と比較すると、日の光を多く必要とするのでしょう。

2023年5月19日(May 19, 2023)

前回の記録から、約1か月半が経過しました。
4月の中旬以降は、最低気温が10℃を下回る日がなくなったので、半日陰のベランダに出しました

風に当たる屋外で育てていますが、風に負けないように茎も太くなり、株全体がしっかりしたように思います!

植物が強い株に成長するためには、ある程度のストレスも必要ということでしょう。

「ピレア」は暖かくなってからの成長速度がとても早く、数か月前にはちょうどよい大きさだった鉢が、今見るとすごく小さく見えます。

枯らしてしまいました…

それまで順調に生育を見せてくれていましたが、2023年の『記録的猛暑』により…枯らしてしまいました。(泣)
猛暑が続くと、日陰に置いていても夏バテを起こし、ぐったりする植物もいます。
最近の暑さは、『暑さに強いから、屋外で育てられる』というわけではなく、暑さに強い品種でも、真夏には対策が必要だと感じます。

空調が効いている、涼しいスペースが確保できるのであれば、避暑させた方が安心です。

自宅では徒長させてしまったものの、夏の暑さに気を付けて育てれば、うまく育てられる感覚も少しつかみました!
そのため、また頃合いを見て、「ピレア」の育成にチャレンジしたいと思います!

(完)

自宅で育てている、100円ショップ産の観葉植物は、下記の記事でまとめています
よろしければ、あわせてお読みください

ピレアの育成環境

日当たり

「ピレア」は、そこまで強い光を必要としない植物です。
強い日差しに当たると葉焼けを起こしやすく、特に夏の直射日光は避けた方がよいです。
春から秋まで、屋外の半日陰となる場所で、育てていくことが望まれます。
ただし、光が弱すぎるも徒長しやすいので、ちょうどよい日照条件の確保が少しむずかしい品種です。

自宅では、冬は植物育成用LEDライトが、遠くから当たる場所に置いていました。
春以降は、ベランダに置き、半日陰となる場所で育てていました。

水やり

「ピレア」は、他の観葉植物と比べると、水がとても好きで乾燥に弱い品種です。
水分不足を起こすと、葉が萎れてくるので、萎れる前に水やりをすることが望まれます。

自宅では、表土が乾いたタイミングで水やりをしていました。
冬は乾燥対策として、霧吹きで葉に水をかける「葉水」(はみず)は、毎日行っていました。

「葉水」については、下記の記事でご紹介しています
100均の“葉水グッズ”も、レビューしているので、ご興味があればお読みください

肥料

「ピレア」は、成育のために、多くの肥料分を必要としない品種です。
肥料分がまったくなくても、成育できると思います。
春と秋の成長期に肥料を与えることで、健康的に成育できるでしょう。
ただし、肥料の与え過ぎには徒長の原因にもなり、肥料焼けのトラブルにもつながるので注意が必要です。

自宅では、元肥の入っている市販の『観葉植物用の土』に植えています。
春にグングン成長するタイミングでは、2週間に1度ほどの頻度で液体肥料も与えていました。
培養土に元肥が入っているなら、液体肥料は与えなくても、よかったかもしれません。

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