アロエ:ダップルグリーン(Aloe ‘Dapple Green’)の育て方・成長記録 (継続更新中)

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基本データ

育 て 易 さ:★★★★☆
成 長 速 度:★★★★★
入手し易さ:★★★★☆
耐 寒 性:★★★★★(耐寒温度(目安):-5℃)
耐 暑 性:★★★★☆

原産地:南アフリカ(ケープ州)、マダガスカル
原産地の特徴①:暖かく、最低気温が5℃以下まで下がることはほとんど無い。
原産地の特徴②:日本の夏ほど、気温は高くならない。
原産地の特徴③:降水量が少なく、日本の約3分の1程度。

風水・花言葉:『万能』『健康』
科・属:ユリ科 アロエ属 (ススキノキ科に分類されることもある)
学名:Aloe ‘Dapple Green’(アロエ ’ダップルグリーン’)

アロエというとたまにに民家等で育っている、緑一色の植物を思い浮かべると思います!
街中でよく見るのはアルボレセンス(キダチアロエ)という品種で、元々日本に自生していたわけではなく、江戸時代に日本にやってきたそうです。
またヨーグルトに入っている等、食用として普及しているのは、アロエ・ベラという品類です!

開花がとてもきれいなアロエ

他にもアロエには数百種類あり、最近ではハイブリッドのアロエも出回っているので、ハイブリッドのアロエが正式な一種のアロエとして名付けられることがあれば、学術的に正式に認められているアロエが千種類以上存在する日も遠くないのかもしれません!

成長記録

我が家では、神奈川県川崎市宮前区にあるタナベフラワーでアロエ:ダップルグリーンを購入して育てているので、そちらの成長記録をつけていきます!

2023年3月18日

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もっと白い斑がはっきりと入っているアロエ:ブリザードという品種もありますが、見た目が近いので、近似種なのだと思います。

2023年4月16日

我が家に来てから1か月が経過して、早くも子株が根元から出てきました。
お手頃価格で販売されていたので、増えやすい植物なのだとは思いましたが、想像以上です!

そして、もう1つ嬉しい出来事が!!
春といえば開花の季節ですが・・・!

花芽を伸ばしてくれています!!
元々背が高く成長するタイプではない植物(ハオルチア、アガベ等)の開花は、花芽をひょろひょろと長く伸ばす種類が多いですが、ここまで花芽を伸ばして強風で折れたりしないか、ちょっと心配になります。

2023年5月14日

アロエは自家受粉をしないため、複数の株の開花が重ならないと種を付けないです。

我が家で育てているアロエには他に開花しそうな株は無く、オリジナルのハイブリッド:アロエを作るのは今年は難しいですが、開花してくれました!

もう少し開いた形で花を咲かせると思っていましたが、どうやらこれ以上は開かないようです。

2023年11月4日

約半年が経過しました。

そして、この増殖力・・・!!!

お迎えから1年経過していない段階でも、色々と楽しませてくれてありがたいです!

(継続更新中)

育成環境

日当たり
屋外で朝から夕方まで直射日光を浴びてもらっています。

水やり
土が乾いたら、水を与えています。

肥料
水やりの際にサボテンの濃度に薄めて液肥を与えています。
肥料を与えなくてもグングン成長していく植物だと思います。

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