見ごたえのあるアロエ
アロエ属の植物といえば、「健康」や「美容」に役立つ存在として知られていますが、その中には、観賞用として楽しめる品種が存在します!
自宅では「エリナケア」や「カスティロニアエ」など、アロエの人気種を育て、成長記録などを付けています。
どの品種にも、それぞれの魅力があり、奥が深いのが「アロエ」の世界。
いちどハマったら、抜け出せない“沼”が広がっています!
まだ記事にしていない品種も育てているので、随時、更新していきたいと思います!
アロエと同じく、ロゼット状に葉を展開する多肉植物「アガベ」の成長記録は、下記の記事でご紹介しているので、ご興味があれば、あわせてお読みください

「アロエ属」の成長記録&育て方
それぞれ、品種ごとにリンクを貼っているので、気になる品種があれば、リンク先に飛んでみてください
ススキノキ科・アロエ属の花言葉は、「健康」や「万能」というもの。
そして、「Aloe(アロエ)」は、アラビア語で “苦い” を意味する「alloeh(アロエ)」が由来になっています。
エリナケア(Aloe melanacantha var.erinacea)
「エリナケア」は葉から、白いトゲを無数に付けるすがたが印象的な品種です。
原産地 | ナミビア |
学 名 | Aloe melanacantha var.erinacea(アロエ・メラナカンサ・エリナケア) |
別 名 | 黒魔殿(こくまでん) |
記録開始日 | 2023年6月25日から(更新中) |
色合いはやさしいものの、そのすがたはイカツイという魅力が詰まっています。
株のサイズは、そこまで早く大きく成長しませんが、葉を展開させる速度は、そこまで遅いわけではありません。
ゆっくりとしたペースで、アロエを楽しみたい場合には、オススメな品種です
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カスティロニアエ(Aloe castilloniae)
「カスティロニアエ」は、どんどん上に茎を伸ばしていき、その茎にロゼット状に葉をつけていく品種。
原産地 | マダガスカル・トゥリアラ州 |
学 名 | Aloe castilloniae(アロエ・カスティロニアエ) |
記録開始日 | 2023年9月18日から(更新中) |
上に成長した茎は、やがて垂れ下がってくるというユニークな特徴をもっています。
青みがかった緑の葉色と、ダークレッドのトゲという組み合わせもめずらしく、目を引きます
自宅の株は、子株をいくつか吹いているので、増えやすい品種なのかもしれません
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ダップルグリーン(Aloe ‘Dapple Green’)
「ダップルグリーン」は、短期間でもどんどん増えるため、群生するすがたを楽しめます!
暑さや寒さにもとても強く、神奈川の育成環境では、一年中屋外で問題なく育てられます!
原産地 | 南アフリカ(ケープ州)、マダガスカル ※原種とされる品種の情報 |
学 名 | Aloe ‘Dapple Green’(アロエ・ダップルグリーン) |
記録開始日 | 2023年3月18日から(更新中) |
ガーデニングショップなどでも、そこまで頻繁に並ぶ品種ではないので、他のひとが持っていない植物を入手したい場合に、オススメな品種です!
斑の入り方も、オシャレな雰囲気をかもし出しています!
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まとめ
本記事では、自宅で育てているアロエの、成長記録や育て方などをカンタンにご紹介しました
詳細はリンク先でご確認ください。
植物はアロエ属だけではなく、多岐にわたる品種が存在します!
さまざまな品種にそれぞれの魅力があるため、多くの植物を育てることで、その魅力に気付けるでしょう!
ガーデニングショップに足を運んで植物をお迎えするのが、もっともオススメな入手方法ですが、ネットショップでも元気な観葉植物を入手できます。
下記のAND PLANTSもネットショップのひとつ。
今のところ、アロエ属の取り扱いはありませんが、一般的な観葉植物を販売している会社です。
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植物を購入後には、LINEで植物の相談にも応じてくれるサービスも展開しているので、トラブル発生時など、いざというときにも安心です。
植物の購入を検討されているのであれば、いちど、リンク先でチェックしてみてもよいかもしれません。
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