鎌倉の‟植物寺”を巡る
鎌倉のお寺を訪れるなら、参拝だけでなく境内の植物にも目を向けてみてはいかがでしょうか。
お寺としては珍しく、多くの植物にネームプレートが付けられているのも印象的。
筆者名前を確認しながら植物を眺められるため、植物好きには興味をそそられる場所です!
今回は、鎌倉駅からほど近い「大巧寺」を“植物寺”という視点から巡ってみます
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安産祈願で知られる鎌倉『大巧寺』
妊婦さんの参拝者が多い
大きなお寺ではないものの、安産祈願のお寺として高い知名度を誇る「大巧寺」。
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私が滞在する数十分の間にも、参拝に訪れる妊婦さんの姿を見かけました。
子授け御守や名付け・命名なども行っている
「大巧寺」では安産祈願だけでなく、赤ちゃんに関する願いに応えるため、子授け御守や虫封じ御札の授与、名付け・命名なども行われています。
大巧寺は植物も楽しめるお寺
初夏の大巧寺を彩る『あじさい』
5月下旬に訪れたタイミングでは、「あじさい」が開花を迎えつつありました。
その多くはまだつぼみの段階でしたが、白い「あじさい」は開花の準備が進み、もうすぐ満開といった様子です。
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境内では、ほかにも紫色のつぼみを付けた「あじさい」も見られました。
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特に開花シーズンは、訪れるタイミングがわずかに変わるだけでも、また別の魅力を発見できそうですね。
鮮やかな紫色に染まる『ストケシア』
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暑さや寒さに強いため、寒暖差のある地域でも地植えで育ちやすい植物です。
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淡い紫色からは、どこか落ち着いた雰囲気を感じました!
「ストケシア」は6~10月ごろまで花を咲かせるため、比較的長い期間、花を楽しめるのも魅力のひとつです。
可愛らしい花を咲かせるのは『ヘメロカリス』?
別の場所で鮮やかな黄色い花を咲かせる植物は、「ヘメロカリス」の仲間ではないでしょうか。
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少ない枚数の花びらで構成された花は、この日見た中でも特にシンプルな花姿です。
朝開いた花が、その日の夜には萎む‟一日花”であることから、「デイリリー」との別名もあります。
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一輪の開花は短くとも、周りに開花を待つ蕾がいくつもあったので、長期間にわたって咲き続けてくれそうです!
小さな花を密集させる『シモツケ』
小さな花を密集させて咲かせていたのが、バラ科の「シモツケ」です。
細い花柄の先に咲く小さな花が集まり、一見すると一つの花のようにも見えます。
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花姿はバラ科の植物とは思えない見た目ですが、縁がギザギザな葉はバラ科の植物そのものですね。
敷地内で育つ「シモツケ」は比較的小さく、花自体もコンパクトなため、「あじさい」などと比べると気づきにくいでしょう。
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ですが、小さな植物にも目を向けてみると、花の形や咲き方など、それぞれに個性があることに気づかされます
植物を知りながら楽しめるスポット
多くの植物にネームプレートが設置
「大巧寺」では、境内のさまざまな植物にネームプレートが設置されています。
比較的大きなお寺では、大きな樹木に名前が表示されていることもあるでしょう。
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ただし、境内で小さな植物にまでネームプレートが設置されているのは、珍しい光景です。
名前を知ると植物観察がもっと楽しめる
植物好きの方はもちろん、名前を知らない方でも、ネームプレートをきっかけにそれぞれの植物を楽しめるのが魅力です。
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それぞれの名前を知ることで、普段なら見過ごしてしまいそうな植物にも興味が湧いてきます!
まとめ
今回訪れた「大巧寺」では「あじさい」以外にも、さまざまな植物を見ることができました。
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境内の花や緑にも目を向けてみると、あまり見かけない植物に出会えることもあるので、いつもの寺社巡りとは違う楽しみ方ができるでしょう!
「大巧寺」と同じく、鎌倉で植物を楽しめる「建長寺」と「明月院」は、それぞれ以下の記事でご紹介しています
よろしければ、あわせてお読みください




大巧寺の基本情報
住所・アクセス
【住所】
神奈川県鎌倉市小町1-9-28
【アクセス】
JR横須賀線「鎌倉駅」から徒歩約3分
開門時間・定休日
【開門時間】
AM9時00分~PM17時00分
(安産腹帯守授与の受付時間)
【定休日】
なし
入場料・電話番号
【入場料】
無料
【電話番号】
0467-22-0639
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