約330種のバラが咲く『港の見える丘公園』を散策した話!

バラ咲く‟丘”で花巡り

横浜市中区の「港の見える丘公園」は、小高い丘から横浜港を見下ろせる自然豊かな観光スポットです

特にバラが咲き誇る春と秋は、色鮮やかに染まる園内の景観をひと目見ようと、多くの人びとが集まります。

筆者

海外からの観光客も多く、異国を訪れたような雰囲気に包まれているのも印象的です!

この記事では、実際に訪れて出逢ったバラや「港の見える丘公園」の見どころをご紹介します
横浜の観光名所をゆっくりと散策したい方や、バラのお花見を楽しみたい方は、ぜひ参考にしてみてください

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目次

園内のバラが見頃を迎えるシーズン

春バラと秋バラの特徴

春はバラが元気に成長する季節で、秋よりも花数が多くなりやすいのが特徴。
多くのバラが一斉に咲くため、園内が華やかな景色になります。

筆者

この記事でも、春バラをご紹介しています。

一方の秋バラは、春に比べると花数は少なくなりがちです。
ただし秋バラは涼しい気候の中でゆっくり咲くため、花がより一層鮮やかに色づいたり、一輪の花が大きく育ったりと、個性を楽しみやすい特徴があります。

筆者

比較するとお花見に訪れる方が多いのは春ですが、秋バラにもよさがあるので、見比べてみても面白いかもしれませんね!

春バラと秋バラの開花シーズン

春バラと秋バラが「港の見える丘公園」で見頃を迎えるのは、次のとおりです。

  • 春バラ:5月上旬~6月中旬ごろ
  • 秋バラ:10月中旬~11月下旬ごろ
筆者

バラの花見に訪れるなら、参考にしてみてください。

港の見える丘公園を彩るバラ

ヴェスターランド(Westerland)

「港の見える丘公園」を訪れ、まず目に留まったのは、オレンジ色の花を咲かせる「ヴェスターランド」です

ウェーブがかった花びらが四方に咲く姿は、大きな存在感を放っていました。

筆者

温かみのある花を眺めていると、気分まで晴れやかになります!

ちなみに、オレンジ色のバラには「熱望」や「絆」といった花言葉が込められています。

セント・オブ・ヨコハマ(Scent of Yokohama)

この日もっとも上品さを感じたのは、淡いピンク色に色づく「セント・オブ・ヨコハマ」

華奢な花びらが幾重にも重なる姿が印象的です。

エレガントという言葉がよく似合います。

「Scent」は‟香り”を意味する言葉。その名のとおり、よい香りを身にまとうバラです。

筆者

横浜市内のバラ園では比較的よく見かけるので、「セント・オブ・ヨコハマ」を見つけたら、ぜひ香りも楽しんでみてください!

「セント・オブ・ヨコハマ」という名は、2017年に開催された「全国都市緑化よこはまフェア」で命名されました。

ゲーテ・ローズ(Goethe Rose)

真っ赤な花を咲かせる「ゲーテ・ローズ」も、ちょうど見頃を迎えていました

「ゲーテ・ローズ」はドイツで作出された園芸品種で、

まさに「これぞバラ」だ!

と思わせる色合いと、花のシルエットが魅力です。

筆者

オーソドックスな赤バラが好きな方には、注目していただきたい品種です!

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バレリーナ(Ballerina)

可愛らしい花をたくさん咲かせる「バレリーナ」も、来園者を楽しませていた品種のひとつ

一輪一輪は小ぶりで花びらの枚数も少ないものの、その花数の多さから、華やかな株姿をつくり出していました。

筆者

周囲のバラとはまるで違うユニークさが、特徴的です。

ネームプレートによると、イギリスで1937年に作出された歴史ある品種とのこと。
品種改良により、新しい品種が数多く生み出されているバラですが、今も親しまれていることからも「バレリーナ」の人気の高さがうかがえます。

つるバラのアーチ(人気エリア)

多くの観光客から注目を浴びていたのが、つるバラがアーチを描くスポットです

白やピンク系の花が咲くアーチがいくつも連なる景観は、春や秋の「港の見える丘公園」を代表する景観のひとつ。

バラに包まれる散策路の様子。
筆者

これだけ多くのバラのアーチを楽しめる場所は珍しいため、園内でも特に注目したいスポットです。

園内にはバラのアーチがいくつもあるため、人が集中しにくく、多くの人が周囲に気をつかわずに記念撮影をしていました。

港の見える丘公園の特徴

海外の雰囲気が漂うエリアも

園内では「フランス山」や「イギリス館」など、横浜の歴史を感じられるエリアが点在しています。
横浜が開港した後、この周辺には外国人居留地が形成され、当時の歴史を感じられる名称が現在も残されています。

徒歩圏内に観光スポットがある

徒歩圏内には元町・中華街エリアがあり、街歩きや食事を楽しむこともできます。
さらに少し足を延ばせば、多くのバラを満喫できる山下公園の「未来のバラ園」も。

筆者

ふたつの公園を行き来することで、「一日中バラ尽くし」なんていう贅沢な一日を過ごせます!

まとめ

横浜港の景観と自然を一緒に楽しめる「港の見える丘公園」は、季節の花々を楽しむのにぴったりの場所です

特にバラが見頃を迎える春と秋は、色とりどりの花々で彩られ、多くの来園者を楽しませています。
春は豊富な花数による華やかな景観、秋はバラの個性をじっくり味わえるなど、それぞれ異なる魅力があります。
さらに、徒歩圏内には元町・中華街エリアや山下公園もあり、観光と合わせて巡れる点も魅力のひとつ。

筆者

横浜でバラのお花見を楽しみたい方や、自然の中でゆっくりしたい方は、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。

神奈川県と東京都内のおすすめお花見スポットについては、以下の記事でまとめています

「港の見える丘公園」以外にもバラを楽しめるスポットはあるので、よろしければ参考にしてみてください

港の見える丘公園の基本情報

住所・アクセス

【住所】
神奈川県横浜市中区山手町114

【アクセス】
みなとみらい線「元町・中華街駅」から徒歩で約5分
JR根岸線「石川町駅」から徒歩で約20分

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