SHARE GREEN MINAMI AOYAMA&SOLSO PARK(ソルソパーク)をご紹介!

シェアグリーン ミナミ アオヤマ

近年では観葉植物の人気が高まり、以前よりも緑が暮らしのなかに取り入れられる機会が増えてきています。

より多くの植物がひとの暮らしに緑が取り入れられるということは、ガーデニングショップの数も増えているということ!
観葉植物専門店も、徐々に数が増えてきていますね。

植物が好きなひとにとっては、より多くの場所で植物と出逢えることができるので、ありがたい限りです!

本記事では、青山一丁目駅から歩いて行くことのできる、「SHARE GREEN MINAMI AOYAMA(シェアグリーン ミナミ アオヤマ)」、そしてその中に入っている店舗のひとつ「SOLSO PARK(ソルソパーク)」のご紹介をしています!

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目次

SHARE GREEN MINAMI AOYAMA(シェアグリーン ミナミ アオヤマ)内のエリア

「SOLSO PARK」の入っている施設「SHARE GREEN MINAMI AOYAMA」は、大きく分類をすると、5つのエリアに分かれています。

5つのエリア
  • カフェ(LITTLE DARLING COFFEE ROASTERS)
  • 観葉植物と多肉植物の販売エリア(SOLSO PARK)
  • お花の販売エリア(ALL GOOD FLOWERS)
  • 人工芝の広場(GLASS SQUARE)
  • 屋外の座席エリア(SYMBOLIC GARDEN)

このうち、植物の販売をしているのは「観葉植物と多肉植物の販売エリア」と「お花の販売エリア」です!

植物の販売以外に、カフェや人工芝のエリアなどもあるので、お散歩コースやデートコースとしても選びやすい構成になっています。

カフェ(LITTLE DARLING COFFEE ROASTERS)

「SHARE GREEN MINAMI AOYAMA」の敷地内にはカフェが併設されていて、店内では席数が多いにもかかわらず、空いている席を探すのもひと苦労なぐらい人気のあるカフェです。

カフェの座席は、よくあるようなテーブルをはさんで向かい合って座るような形式ではなく、全席屋外側を向いて座る形式になっているので、なにも知らずに店内に入ると、座っているお客さんが全員こちら側を向いているような光景に少し驚くかもしれません。

親子で来たときに、お子さんを人工芝で遊ばせていても、カフェの席からお子さんの状況を確認できるようにこのような配置になっているのだと思います。

メニューや公式HPは、ほとんど英語。
英語圏内の国から来られたひとからすれば、なじみ深いアルファベットが並んでいますが、英語になじみの無い方からするとすこしだけハードルが高め・・・。
それ以外は雰囲気もよく、そして食べログの評価も高い、都心のコーヒーロースターカフェが「LITTLE DARLING COFFEE ROASTERS」です!

植物エリア(SOLSO PARK・ALL GOOD FLOWERS)

屋外のスペース

植物エリアの屋外には、フォトスポットにもなるピンク色のブランコがそよ風に揺られていました。

ブランコの周囲にはオシャレな植物も並んでいるので、映えるスポットですね!

乾燥した環境が好きな植物で統一されたガーデニングスタイルである、「ドライガーデン」としても用いられそうな植物たちが黄色や青い色をした鉢に植えられ、かなりカラフルな仕様となっていました。

ドライガーデンは、砂利や岩と組み合わされワイルドな仕様となっているので、あまり組み合わされないでろう色とのコラボは目新しいものがあります!

店内のスペース

店内には、コンパクトなスペースにもおさまる植物を中心に、観葉植物や多肉植物がズラーっと整列しています!

“観葉植物と多肉植物の販売エリア”を運営している「SOLSO PARK」は、ジャングルのようなPARKを再現している模様。
植物エリアは、まさに密集地帯です!

並んでいる植物は、どの株も元気がよさそうに見え、葉が萎れていたり変色していたり不調を訴えている植物はひとつもいません。

屋外のスペースとは異なり、ピンクやイエローなどの奇抜な色は使われておらず、自然にお部屋やオフィスに飾ることができそうな色合いになっています。

壁際には大きな植物もありましたが、大きな植物は植え替えをするにもひと苦労なので、最初からオシャレな鉢に植えられているのはうれしいポイントですね!

超巨大なサボテン

そして再び、屋外に戻ります。

屋外には、ひとの何倍も背の高いサボテンが、まるで「SHARE GREEN MINAMI AOYAMA」の門番のように立ちはだかっていました!

遠めから見た感じでは、本物のサボテンだとは気づきませんでした。

支柱や紐などで転倒防止の対策がとられていましたが、持ち運ぶとしても何人がかりなのでしょうか。
足腰が弱いひとにとっては、かなりキツイ作業となりそう・・・。

ネームプレートによると、超巨大サボテンの正体は「トリコケレウス・パサカナ(Trichocereus pasacana)」という品種で、白いお花を咲かせるようです!

超ド迫力なサボテン、お店の配置換えがあったときは、移動を含めた模様替えの作業がひと苦労ですね!

鉢に植わっている巨大な植物

その他にも、植物園でもなかなか見ないドデカイ大きさの鉢に植わっている植物が!

ネームプレートが設置されていなくて、また葉も落としているタイミングだったので品種名は分かりませんでしたが、超巨大サボテンといい、このサイズの植物を一般家庭にお迎えするとしたら、相当広いお庭付きの戸建てに限定されます。

鉢の中にひとが隠れることができそうなBIGサイズで、植えられている土の量だけでも100kgはくだらないと思います。

SOLSO PARK(ソルソパーク)

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港区南青山に位置する「SOLSO PARK」は、2018年10月にオープンしたのでまだ比較的新しいガーデニングショップです。
葉を見て楽しむ観葉植物と呼ばれる植物だだけではなく、自宅のシンボルツリーとして植えられる植物など、さまざまな分野の植物を取り扱うお店として知られています!

Hello!と書かれた看板もオシャレ。

昔からあるガーデニングショップでよく見かけるお客さんは、30代かもしくはそれ以上の年齢層の方が多く来ていますが、「SOLSO PARK」に来られているお客さんは10代や20代の方も多く、デートコースのひとつとしても選ばれている様子がうかがえます!

また、親子で来られている方も多いので、都内にお住まいのセレブの方々がお散歩コースにしているのかもしれません。

まとめ

南青山という立地で、街なかでは幾度となくいろいろな撮影場所として選ばれていること間違いなしですが、そのエリアの中に「SHARE GREEN MINAMI AOYAMA」、そして「SOLSO PARK」は位置しています!
今回わたしが訪れたときにも、モデルさんらしき方々がすぐ前の横断歩道で、なにかの撮影をしていました。

ここまでの一等地に建てられた施設は、賃貸料がどれぐらいかかっているのか。
と、個人的に気になるところですが、「SOLSO PARK」は何度行っても大勢のお客さんであふれているので、繁盛しているということでしょう・・・www

「SHARE GREEN MINAMI AOYAMA」は、お出かけスポットのひとつとして、そして「SOLSO PARK」は生活にオシャレを取り入れるために、植物を迎えるときにはピッタリなお店のひとつでした!

ちなみに、別の記事で代官山にある系列店「SOLSO HOME Daikanyama」のご紹介もしています。
よろしければ、併せてお読みいただけるとうれしいです。

SHARE GREEN MINAMI AOYAMAの基本情報

住所・アクセス

東京都港区南青山1-12-32
東京メトロ銀座線・半蔵門線・都営大江戸線
「青山一丁目駅」より徒歩10分

営業時間

AM8時00分からPM20時00分まで

電話番号・公式HP

03-6384-0611(SHARE GEREEN MINAMIAOYAMA運営事務局)
SHARE GREEN MINAMI AOYAMAの公式HP

SOLSO PARKの基本情報

住所

東京都港区南青山1-12-13

営業時間

【平日】
→AM10時00分からPM17時00分まで

【土日祝】
→AM10時00分からPM18時00分まで

電話番号・公式HP

03-6812-9770
SOLSO PARKの公式HP

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