タナベフラワーに行ってきました!〜神奈川県川崎市内にある多肉植物専門店〜

600以上の品種が並ぶ店

神奈川県川崎市にあるガーデニングショップ、「タナベフラワー」に行ってきました!

ここ「タナベフラワー」には、6棟のビニールハウスがあります。
ハウス内では“エケベリア”、“ハオルチア”、“サボテン”、“ユーフォルビア”、“アガベ”などを取り揃えている、多肉植物専門店です!

店内では、常に600以上の品種数を、取り扱っています!

本記事では、多肉植物専門店「タナベフラワー」の実際の売り場を中心に、ご紹介しています!

SUCCULENT FARM タナベフラワー
目次

タナベフラワーの生産用のハウス

「タナベフラワー」には、大きく分けると、2つのハウスに分類されます!

2つのハウス
  • 販売用のハウス
    • 多肉植物が販売されている
    • 出入り口側から見て、手前の3棟
  • 生産用のハウス
    • 多肉植物を生産している
    • 出入り口側から見て、奥の3棟
    • 見学自体は可能

生産用のハウス

まずは、「タナベフラワー」の生産用のハウス内です。

大きめな多肉植物がズラリと並ぶハウス。

多肉植物のプロが株を育成し、増やす過程を間近で見れるのは、なかなか経験できないことです!
この日も葉から根を出させ、あたらしい個体をつくる‟葉挿し”など、実際に増やしている光景が見られました!

これだけの植物の中には、育てるのがむずかしい品種もいると思いますが、どの株も状態がよさそうなのが特徴的です!

現地球(パキポディウム、パキプス 他)

奥のハウス3棟のうち、1棟の出入り口には、「立ち入り禁止」の看板が立てられています。
看板のあるハウス内には、塊根植物の代表種である「パキポディウム」や「パキプス」など、現地球(げんちきゅう)の植物がいます。

塊根植物は、根や茎を肥大させる多肉植物のこと。
また、現地球とは原産地で育つ植物を、輸入した株のことを指します。

現地球が並ぶ、ハウス内の様子。

現地球の植物が並ぶエリアは、店主に依頼することで、見せてもらえます!
また一部の株は非売品のようですが、ご相談により、購入できるそうです!

発根管理中の株は、ちょっとした振動でも発根に悪影響が及ぼすことがあるので、基本的には立ち入り禁止にしているのだと思います。

発根管理とは、根が生えていない株が発根できるように管理することを指します。

土の中の温度を高くできるように、パネルヒーターのような加温設備を、土の下に設置しているそうです。

タナベフラワーの販売用のハウス

販売用のハウス

つづいて、「タナベフラワー」の販売用のハウス内です。

多肉植物のプロが育成しているので、販売されている植物の状態がとてもよいのが、「タナベフラワー」の特徴。

品種名が記載された園芸ラベルや、販売価格のシールも、ほとんどの植物に付いています!
園芸店の中には、園芸ラベルなどが設置されていないところも意外とあるので、うれしい特徴と言えるでしょう。

整理が行き届いた、売り場の様子。

加温設備は使用していない

店主に、ショップの加温について尋ねたところ、以下のような回答がありました。

店主

現地球のハウスを除き、加温設備は使用していません。真冬は、3℃程度までハウス内の室温が下がることもあります。

エアコンなどの空調設備の中で育てているショップよりも、過酷な環境で育てられている分、「タナベフラワー」の植物は、丈夫な株が多いです!

耐寒温度が10℃程度とされる植物が、真冬の無加温の環境でも、調子を崩すことなく販売されています!

パキポディウムの現地球。
耐寒温度は10℃程度とされています。

環境が過酷過ぎるので、多肉植物のプロでない限りは、枯らしてしまうかもしれません…。

めずらしい品種の取り扱いもある

「タナベフラワー」ではめずらしい品種の取り扱いもあるので、そこまで普及していない品種に興味があるなら、訪れてみる価値があるでしょう!

以下の写真は、あまり見かけないエケベリアの品種です。

他に類を見ない色合いのエケベリア。
あたらしい葉をピンクに染めるエケベリア。

他にも、数え切れないほど多くのめずらしい品種が、売り場に並んでいます

圧倒的な株数を誇る

「タナベフラワー」は、品種数の多さもさることながら、その株数にも圧倒されます

以下の写真は、ユーフォルビア属の「メロフォルミス」という品種ですが、株数の多さが際立っていました!

一部、開花している株も見られます。

特徴が、株ごとに顕著にあらわれる品種もいるので、株数が多いことで、自分が気に入る株を見つけやすくなるでしょう

破格の値段で販売されている

「タナベフラワー」に並ぶ植物の多くは、良心的な価格で販売されています!
店主に、植物の販売価格の安さについて尋ねたところ、以下の回答がありました。

どうしてここまで、安く販売できるんですか?

店主

うち(タナベフラワー)は、自分で植物の生産をしている分、販売価格を安く抑えられるのですよ!

植物を生産することにより、安くできた分は、販売価格になるべく反映させる。というのが「タナベフラワー」の方針なのでしょう!

エケベリアが集うハウス内

植木鉢の取り扱いもある

陶器製やプラスチック製の植木鉢は販売されていますが、園芸用バサミやじょうろの取り扱いはありません。

主体は、園芸用品ではなく、多肉植物自体という印象を受けます。

肥料や殺虫剤など、多肉植物を育てていくために必要なものは、別途準備する必要があるでしょう。

植木鉢コーナーの一角。

ハウス内の一角では、‟サボテンの王様”こと、巨大な「キンシャチ」も販売されていました!

まん丸な株から、金色のトゲを無数に生やすすがたが、特徴的です

さいごに

店主はプロ中のプロ

「タナベフラワー」の店主は、監修した多肉植物専門の園芸本が出版されているほど、植物の知識や経験が豊富な方です。

植物の育て方などを尋ねると、いつも丁寧に教えてくださり、『植物が本当に好きな方』というのが、よく伝わってきます!
分からないことは、「分かりません」とはっきりと答えていただけるので、真摯な対応にも心が惹かれるものがあります!

客層に大きな偏りはない

「タナベフラワー」を訪れるお客さんは、ご近所住まいと思われる奥さまが、やや多い印象を受けます。
おそらく、エケベリアやグラプトベリアなどの多肉植物を目当てに、来ているのだと思います。
ただし、塊根植物やアガベを目当てにした男性客も少なくないので、客層に大きな偏りはありません。

オリジナルの培養土

レジの横では、「タナベフラワー」オリジナルの培養土が、販売されています。

この培養土は、水はけもよく、多肉植物がよく育つのでオススメです♪

売り場はキレイに管理されている

売り場は常にキレイな状態に管理されており、気持ちよくお買い物を楽しめるのが、「タナベフラワー」の特徴のひとつ!

ハウス内にも関わらず、雨の日に足を運ぶと、足元がびしょびしょに濡れる園芸店もあります…。
ただし、「タナベフラワー」は、雨の日に訪れても、足元が泥まみれになることはありません!

スポンサーリンク

タナベフラワーに抱く印象

さいごに、わたしが「タナベフラワー」に抱く印象は、以下の通りです!

  • 多肉植物のプロの中のプロに、栽培方法などを直接尋ねることができる
  • 特にエケベリア、ハオルチア、アロエなどの品種は破格の値段で販売されている
  • 『植物のインテリア性』≦『植物の育成を楽しむ』ということを重視している
  • 園芸用品にはそこまで力を入れておらず、多肉植物自体の取り扱いに、重点を置いている
  • 同じ品種でも、多くの株数が並んでいるので、自分が気に入った植物を選ぶことが可能
  • 生産用のハウスも、見学自体は可能

少しでも多肉植物への興味があるひとやお近くにお住まいのひと、さらには遠方からでも多肉植物ガチ勢の方には、ぜひ一度は足を運ぶ価値がある園芸店です!

不定期で、“多肉植物のイベント”も開催されているので、参加してみても、おもしろいかもしれません!

以上です!
本記事では、神奈川県川崎市内にお店を構えている多肉植物専門店、「タナベフラワー」をご紹介しました!

同じ神奈川県川崎市内のガーデニングショップ「フラワービレッジ」は、下記の記事で紹介しています。
ご興味があれば、あわせてお読みください

神奈川県内の、オススメできるガーデニングショップについては、下記の記事でご紹介しています!

タナベフラワーの情報

スポンサーリンク

住所&アクセス

神奈川県川崎市宮前区馬絹6-25-8
アクセス(車):駐車場あり(8台)
アクセス(電車):東急田園都市線『宮崎台駅』南口より徒歩10分

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次