メロフォルミス錦(ユーフォルビア)の育て方・成長記録 (継続更新中)

斑入りのユーフォルビア

目次

メロフォルミス錦の基本データ

育 て 易 さ:★★★★☆
成 長 速 度:★★★☆☆
入手し易さ:★★☆☆☆
耐 寒 性:★★★★☆(耐寒温度(目安):5℃)
耐 暑 性:★★★★★

原 産 地:南アフリカ
風水・花言葉:『明るく照らして』、『控えめ』
科・属:トウダイグサ科 ユーフォルビア属
学名:Euphorbia meloformis f. variegata.

メロフォルミス錦の成長記録

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2022年10月にお迎えしたユーフォルビア、メロフォルミス錦の成長記録です。

黄緑に近い黄色と、緑色の色合いがキレイな植物で、お気に入りの植物の一つです!

2023年1月2日

直径を測ったら約2.5cmでした。

近くで育てているほかの観葉植物が風の強い日に鉢ごと倒れ、メロフォルミス錦に直撃してしまいました。
株ごとペシャンコにつぶれてしまわなかったのは不幸中の幸いですが、それまでゆっくりでも成長したように思いますが事故発生以来、すっかり成長がとまったように思います。
直撃したのが原因なのか、それとも寒い季節にはまったくといっていいほど成長をしない品種なのでしょうか。

メロフォルミス錦はよく子を吹く品種のようですが、まずはこの株自体が元気よく育ってほしいです!

表面から生えている茶色いトゲは開花した後に花茎(かけい)が残り、トゲのように見えているモノですが、まだこの大きさで開花はしないように思います。
開花をしなくても、トゲのようなモノが生えてくるということでしょうか。

2023年4月2日

そして、3か月後。

いつの間にか大きくなっている気がしますが、バランスが・・・!
あきらかに、太陽の光を求めて傾いてしまいました。
冬の間の植物育成は難しいですが、「枯れてしまうより全然マシ!」というプラス思考で捉えることにします!

2023年9月10日

2023年の夏はとても暑かったですが、メロフォルミス錦は暑さにも負けず、成長してくれました。

いくつか、子も吹きました。
来春ごろに、外せるぐらいまで大きく成長してほしいです。

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2023年12月9日

メロフォルミス錦が本来住んでいる地域は、暑い季節には東京と同じぐらいの気温まで暑くなる地域ですが、暑すぎる真夏の季節にはほとんど成長を見せず、春と秋に大きく成長するように思います。

2023年の秋の成長期を終えて、特に子株がさらに1回り大きくなりました。
12月に入っていますがまだ屋外管理なので、そろそろ室内に取り込まないといけないタイミングです。

相変わらず、シマウマのような斑がユニークな植物ですね!

2024年4月13日

結局、冬の間も屋外の簡易ビニール温室のなかで過ごしてもらい、冬を越しました。

小さな子株は冬の間に茶色くなってしまい、親株自体もピンク色のストレスカラーがでています。
トゲまでピンク色になっているのは、苦しそうに見えます。

寒い季節はなんとか乗り越えたものの、メロフォルミス錦が寒さに耐えられる温度は5℃程度とされているので、少し無理をさせ過ぎたのが原因かもしれません。

お迎えしたときには、鉢の大きさには余裕がありましたが、現時点で子株が鉢の外にハミ出すにまで大きくなりました!
植え替えと子株を取り外してもよいようにも思いますが、一方ではまだ少し親株から取り外すのは早い気もします。
迷いどころです。

(更新中)

メロフォルミス錦の育成環境

日当たり
春から秋までは、屋外の直射日光が朝から午後3時ぐらいまであたる場所で育てています。
冬の間は、室内に取り込む場合は明るい窓際に、室内に取り込まない場合は屋外の簡易ビニールハウス内で育てています。
ある程度寒さに耐えられる植物なので、室内で日照が確保できないのであれば、最低気温が5℃を切るぐらいまでは屋外で育てた方が姿形が崩れにくいと思います。

水やり
土が乾いてから2~3日後に水やりをしています。
メロフォルミス錦に限らず、ユーフォルビアは全般的に乾燥に強いため、水切れよりも根腐れに注意しながら育てています。

肥料
徐々に効いてくる緩効性肥料を土の上に蒔いています。

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